豆類 生育状況報告(丹波篠山)
2007年10月31日

本年は、冷夏や秋の台風や長雨の被害がなく、夏の猛暑で旺盛な生育をしており,作柄は外見的には順調です。梅雨明けまでは、殆ど日照が無く生育は遅れ気味。8月の猛暑で追いついたかのようでしたが、同じ圃場でも株の個体差が大きく、節数が足らない状態でした。全体的に良い畑と十分に枝の張ってない徒長だけの圃場があり、二極化しています。また夏の猛暑で莢数が少なく、9月の異常高温の影響もあり、全体的には昨年の作柄には追いつかないものと見受けられます。
豆類 生育状況報告(北海道)
2007年10月12日

北海道十勝の8月上旬の気象は、曇天日が多く日照時間は平年に比べて少なく推移し、降水量は多かった。平均気温は平年に比し2℃ほど高く、30℃を観測する日もあった。中旬から下旬にかけては好天で、降水量は平年を下回り、平年気温・日照時間は平年に比べて高めで推移した。9月下旬には、平均気温・日照時間ともに平年並みと落ち着き、各豆とも遅速日数は平年以上となりました。
しかし夏の高温のために急激な成長となり、豆類は全般的に小粒化傾向となっております。
寒天 製造状況報告
2007年02月22日

寒天の出来は、天候に左右されます。寒天造りの好条件は、天気が良く夜の厳しい冷え込み(−8°C位)と日中の適度な気温(+4°C位)の状態が続く時で、温度差が重要になります。
今年の日本列島は、全国的に高温と記録的な少雪の暖冬が続いています。暖冬の影響で寒天造りにも大きな影響が生じそうです。寒天は、製造過程において順調に凍らなければ腐ってしまう可能性もあります。現状では、寒天に氷の入が悪い状況が続いており、このままでは品不足も懸念されます。



