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初午(はつうま):2月12日

2月の最初の午の日を「初午」といい、全国的にさまざまな祭りが行われます。もともとは和銅四年(711)年の二月午の日に、京都の伏見神社大社に祭神が降臨したのを祀ったのが始まりと言われており、後に縁日として全国各地の稲荷神社で祭礼が行われるようになりました。
稲荷神社の語源「稲荷」は、「いね・なり」から五穀豊穣の神を祀る神社でしたが、やがて全国的に広く信仰されるようになりました。商売繁盛・豊漁の守護神として、多くの人々の信仰の対象となっております。「初午」には、お赤飯(地方によっては小豆飯)を炊き、油揚げをのせて供えたり、食べたりしました。小豆は、その赤い色に呪力があるとされ、月の始めの一日や季節の変わり目の節に、また生活の節目である引っ越しや旅立ちの際、災厄除けとして多く用いられてきました。