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夏祭り

旧暦の6月〜7月の行事『夏まつり』は、夏の農事による慰労したり、夏の病気を流行らせる神さまや、災いをもたらす悪霊を鎮めたり、死者を弔う祭りです。
神さまはもともと、山に下りて来ると考えられていて、昔のお祭りでは移動式の山が作られました。
現在では形が変化して「山車(だし)」となりました。
お盆(うらぼんえ)

盂蘭盆会(うらぼんえ)を略して「お盆」と言います。
盂蘭盆とは、サンスクリット後(インドの言葉)の”ウラバンナ”からきていて「地獄や餓鬼道に落ちて、逆さ吊りにされている苦しみを救う」という意味。仏さまの弟子の日蓮が地獄に落ちた母親を救う方法を聞くと、仏さまは「7月15日に僧侶たちに食事をさしあげ、供養しなさい」と言いました。そのとおりにすると母親は極楽に行けたそうです。
お盆は、先祖や亡くなった人が苦しむことなく成仏できるように子孫が供養する時です。
また盆の文字通り、本来は霊にそなえる供物を置く容器の意味でもあります。供物を備え祀られる精霊の呼称【ぼんさま】と盂蘭盆とが混同されたとも言われています。
お中元

中国では、上元(1月15日)、中元(7月15日)、下元(10月15日)を合わせて三元と言い、神さまに供え物をして災いを祓う日としていました。日本では盂蘭盆の行事と合わさり、先祖へ供養の為の供え物をし両親に食べ物を送りました。この習慣が、お世話になった人への贈り物に変わり、現在のお中元という習慣になりました。
