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柏餅

端午の節句の柏餅には柏の葉を使います。この木はブナ科の植物で「かしわぎ」・「もちがしわ」と言います。かしわと言う言葉は「炊葉(かしは)」の意味で、昔は食物を盛るのに木の葉を使い、これをすべて「かしわ」と言いました。市販されている柏の葉は乾燥していますので、水に漬けてから茹で、アク抜きをして利用します。
柏は、子孫繁栄の象徴、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴があるので、 「子供が産まれるまで親は死なない」即ち「家系が途絶えない」という縁起に結びつけられます。