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春分




日本で彼岸に供え物として作られる「ぼたもち」と「おはぎ」は同じもので、餅を分厚く餡で包んだ10cm弱の餅菓子として作られています。これらの名は、彼岸の頃に咲く牡丹(春)と萩(秋)に由来すると言われいます。同じ食べ物ですが、秋の彼岸に供える場合は、はぎのもち(萩の餅)、またはおはぎ(御萩)と呼ばれています。
地方によって小豆餡をまぶしたものをぼたもち、黄粉を用いたものをおはぎ、こし餡を使ったものをぼたもち、粒餡や煮た小豆そのままを使ったものをおはぎ、餡ではなく中の米の状態によって区別し、完全に餅の状態までついたもの(皆殺し)をぼたもち、ついた米の粒が残っているもの(半殺し)をおはぎ、季節によって呼び分け、春夏はぼたもち、秋冬はおはぎとするなど、さまざまな場合があります。