下田商事

年中行事

日本の伝統、年中行事
子どもたちの心を育みます

検索

端午の節句

tango01.gif

tango02.gif

tango03.gif

kasiwanoha.jpg端午の節句の柏餅には柏の葉を使います。この木はブナ科の植物で「かしわぎ」・「もちがしわ」と言います。かしわと言う言葉は「炊葉(かしは)」の意味で、昔は食物を盛るのに木の葉を使い、これをすべて「かしわ」と言いました。市販されている柏の葉は乾燥していますので、水に漬けてから茹で、アク抜きをして利用します。
柏は、子孫繁栄の象徴、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴があるので、 「子供が産まれるまで親は死なない」即ち「家系が途絶えない」という縁起に結びつけられます。

tango04.gif

「ショウブ」「アヤメ」「カキツバタ」「ハナショウブ」見分け方が難しい花です。菖蒲と書いて「アヤメ」とも読みます。菖蒲は古くは「あやめ」とも言われていました。あやめは陸生、花菖蒲・杜若は水生ですが、花弁の斑紋で見分けるのが一番わかりやすい方法です。「あやめ」は大きなはっきりとした網目(綾目)模様があるのが特徴。「杜若・かきつばた」は尖った紋、「菖蒲」にはぼかしたような斑紋があり、花も大きく、葉にはしっかりとした葉脈が浮き出ています。生け花では、菖蒲の葉は堅いので花バサミでしごいて、ためるので男性。杜若は葉がやわらかいので、女性にたとえて活けます。花は二つはついていますので、花が萎れかけたら摘むと下から蕾がのぞき、楽しめます。菖蒲湯に使われる「菖蒲」は、サトイモ科に属する全く違う種類です。

PermaLink

Copyright © 2006 Simodasyouji Corporation. All Rights Reserved.